iPhone 14series10月末の販売量の初速は昨年度のiPhone 13seriesから比べると20％以上の減のようです。この物価高の中で輸入品のドルレートの逆風が伸び悩んだ一因のようです。カバーガレージ恵比寿でも新機種に入れ替えよりも修理してもう少し長く使おうと修理のご相談が増えてきております。また、ご相談の中には、FaceIDの修理はできないので新しいiPhoneの購入を勧められた方や、他の修理店では断られたなど難易度の高い顔認証の修理のご相談も増えてきています。

さて、カバーガレージ恵比寿は Apple が提供する Apple純正部品をご提供します。Apple の診断プログラム、ツール、プロセスを使い、Apple 製品の修理を安全かつ正確に実施いたします。

新たな純正部品修理メニューを増やし、難易度の高い修理も可能になりました。今まで行っていたディスプレイやバッテリー交換のレギュラーメニューに加え、修理ができなかったFace ID（顔認証）や、バックカメラ交換やLiDARスキャナの補正に、スピーカーなど機能を損なうことなく、確実で安心な修理が可能となりました。今まで諦めて新しいiPhoneを買い替えを勧められていた故障も修理可能となりました。

では、今回のブログは独立系プロバイダのカバーガレージ恵比寿が実施しております生体認証のFace ID（顔認証）の修理についてご紹介します。

保証対象外Apple純正部品修理の独立系修理プロバイダ

独立系修理プロバイダとは

修理サービスメニューがメーカーより多く、簡単受付で早く安く確実に修理致します

カバーガレージ恵比寿で修理するメリット

Apple純正部品修理も可能です（独立系修理プロバイダです）
純正同等部品とのハイブリッド修理が可能です
非正規店で低品位な修理をしていても再修理します
申し込みはカウンター対面受付で手続き簡単
料金一律でオプションなど割り増し一切なし
故障個所のみ修理致します
スピード修理
データそのまま
信頼の修理実績と安心作業品質
ご来店不要のオンライン郵送WEB受付も可能

※修理についてご心配なことは、ご来店のうえ対面にてご納得してからご依頼ください。

Face ID（顔認証）が故障すると

Face IDが故障する原因で一番多いのは落下衝撃で、次にガラスが割れたまま使用していて埃や液体の侵入によって故障と、最近多いのですが民間修理店で画面修理に出したら壊れたなどが主要因で故障しています。落下やガラス割れの故障は原因がしっかりしていますが、民間修理での故障はほとんどがカメラに触ってしまったや、組み付け位置が悪く破損させてしまったなどのイージーなヒューマンエラー招いたものが多くなっています。

では、Face IDはどのように情報を読み込んでいるかというと、次のコンポーネント（赤外線カメラ、投光イルミネータ―、フロントカメラ、ドットプロジェクター）で構成された、「True Depthカメラ」で被写体を読み取り照合させています。特にドットプロジェクターは繊細で回路が露出している箇所もあります。衝撃や液体でのショートに、液体や埃に接触などの汚れで簡単に動かなくなってしまいます。一度故障してしまうと回路の修復はほぼ不可能で、True Depthカメラのユニット交換が必要となります。また、この交換修理は部品を交換して終わりではなく、iOSのシステム構成の書き換えを実施しないと使用できません。独立系プロバイダのカバーガレージ恵比寿なら、Apple純正部品でシステム構成の書き換えができますので、他店ではできない難易度の高い修理がカバーガレージ恵比寿なら可能となりました。