お店のPOSシステム決済や教育現場でも使われるiPadは、使えなくなってしまうと非常に困るアイテムです。故障原因は様々ですがカバーガレージ恵比寿での修理はなんと言っても画面のガラス割れ修理が一番多いです。正規の修理では基本ホールユニット交換(全交換)が基本となり、在庫があれば即日対応ですが問題はデータを移行して、アプリの再ログインなどの設定を行わない使うことができません。お店でのシステムが他の機器とセットアップされている場合や、学校との紐付けされたアプリなど、データをバックアップから戻しても再ログインが大変な場合もあります。
カバーガレージ恵比寿のiPad修理は、基本即日でデータを初期化せず修理いたしております。休憩時間や習い事の隙間時間で原状回復させますので、お困りの方は是非ご相談ください。
今回のブログ紹介は、最近多くなりましたiPad 8の画面修理で気をつけている修理ポイントと、仕上がりについてご紹介します。
修理受付は簡単でスピーディー
恵比寿駅徒歩2分の路面店にて受付致しております。故障したiPadをお持ちいただくだけです。
iPad修理は全て第三者修理として承ります。
ガラス割れは最小限に抑えて外します
まずは割れた画面のガラス部分を外します。ヒートガンで温めて両面テープのタックを下げてから外します。このとき金属製のスクレーパーなどを使うとフレームに傷がついてしまうので使いません。割れたガラスは脆弱なのでヒビがひどくなりますが、なるべく割れたガラスの損傷を増やさないように外します。フレーム側の負担が減り、再組み立て時の寸法精度を落とさず耐久性が高くなります。
また、フレームとガラス接着面の清掃の時短にも繋がります。
ホームボタンケーブルの損傷を避ける
ホームボタンはペアリングされていますので、取り外して新しいガラスに移植します。修理時にケーブルを破損させてしまうとTouch ID(指紋認証)が使えなくなってしまいます。
清掃が甘いと画面が浮きます
新しいガラス(digitizer)を取り付ける前に残った両面テープを外します。この清掃が甘かったり、フレームの歪みや凹凸がある場合はすぐに画面が浮いてきます。
清掃が終わったら仮組みをして、接着面の異物が無いかとフレームの歪みや凹凸をチェックします。このとき画面のタッチ感度に全面のタッチができているかや、画面キーボード入力など試して初期不良がないかの品質チェックも行います。
最後に
カバーガレージ恵比寿ではiPadにタブレット全機種のお困りの故障を直します。
修理方法によって修理後にすぐ画面が浮いてしまうこともあります。修理の実績件数や経験によって得られたノウハウと、使用する最良な部品があって初めて安心ご使用いただける修理品質につながるかと考えています。
毎日何回も手にするiPad。使えなくなると仕事や学業に支障を来たすほどのマストアイテムを、安心して使える修理品質でお返しするように致します。
iPad 修理費用はこちらから
iPad修理は3ヶ月保証を付けています
画面修理やバッテリーの修理から接続系の修理も安心の3ヶ月保証付き。
受付も簡単スピーディー。スマホ修理ならカバーガレージ恵比寿にお任せください
来店不要オンライン修理
お送り頂くだけで来店不要。お忙しい方や近くに安心できる修理ショップが無いとお悩みの方にお勧めします。
お支払いは現金振り込みか、佐川急便の代金引換でお送りします。ご自宅の玄関で受取が可能です。納期は到着次第すぐに修理を開始致します。到着時間が早ければその日に返送致します。
以下必要事項をお書き頂き送信をクリックして下さい。当店スタッフから修理費用と納期確認メールが届き次第、お送りください。
コメントをお書きください