本日の修理紹介はiPhoneX画面破損の修理です。

当店では、Super Retina HDディスプレイの5.8インチOLED Multi-Touchディスプレイの再生パネルで修理致します。当然表示にタッチ感度は落とすことなくTrue Toneディスプレイの機能も再現できてガラス強度も高いので、今まで通りに使う事が出来ます。

コピーパネルではTrueTone機能や画質にタッチ感度の純正同等の仕様を再現できず、強度が低く壊れやすいので当店では創業以来一切未使用です。またLCDで作った廉価版のコピーパネルは電池消費量を著しく悪化させ、何よりサイズがまちまちで接着強度も低くすぐに壊れてしまいます。

修理料金は、ガラスが割れて強度が下がった状態で亀裂を押して液晶破損と判断することなく、どんな状態でも全て作業費込みの一律価格です。

作業時間はフロントパネルシールの交換やTrue Tone機能のデータ書き換えを行うため、作業時間は30分はどうしても必要です。画面を交換するだけで修理完了とはならないのが修理です。

純正同等に仕上げる作業手順を詳しく以下に詳しくご紹介いたします。

iPhone画面修理はフロントパネルを取り外して交換を行います。

修理は、ガラスに液晶がセットされた部品交換となります。

防水防塵用の密着両面テープをはがしながら、ケーブルを破損さないように慎重に取り外していきます。ケーブル類は画面右側に集中していますので、左側から開きケーブルを外し取り外します

内部の破損チェックに割れたガラスクリーンアップも忘れずに行います。

防水防塵用のシールはきれいに取り外し接着面はきれいに清掃します。

他の修理店は剥がさずにシールをそのまま使いまわすか、剥がして終わりが多いです。

新しい画面に今までついていた部品を組付けなおします。

iPhoneXはシンプルな設計で組み換え作業の少ない構造になりました。

• イヤースピーカー
• フロントカメラ
• 近接センサー
• 光環境センサー

取付の後にTrue Tone機能を戻すデータを画面に書き換えを行い本体に取り付けます

TrueTone機能は画面視覚認識しやすい様に調整するセンサーで、低速シャッターでのフラッシュ機能も兼ねています。メーカーが標準仕様の機能を修理で失わないように、カバーガレージ恵比寿ではiPhone8以降の搭載されている機能を損なわないように修理しています。

各部最終チェックは以下の項目を行いお返しとなります。

• 液晶表示の色調に液晶欠けがないか
• タッチ感度は文字入力にフリーハンド動作確認
• 明暗で液晶光度をコントロールする光環境センサー
• 通話時に画面を消して誤操作防止の近接センサー
• 通話時の受話スピーカー
• フロントカメラ
• 画面浮きがなく、画面高さの均一かの寸法安定性
• 表面の傷や画面コート剤の有無や仕上がりや傷

iPhone画面修理の仕上りは修理店によって違います。

画面修理というよりディスプレイだけを交換するなら15分で出来上がりますが、シールテープの除去や清掃にデータ書き換えなど細部の復旧に最終チェックをする場合の最低必要時間があり、最終的には仕上りが違ってきます。

また、iPhone８以降はフレーム上部と画面を合わせの角形フックで取り付けます。iPhone８以前は、はめ込み式で外れにくい構造で外れにくかったのですが、シールテープの接着強度も重要であると考えています。そのため、当店では画面交換時に必ず新品のシールを取り付けるようにしております。

毎日何回も使い、使えなくなると支障を来すほどマストアイテムのiPhoneですが、安心して使える修理品質でお返しするように致します。

18,800円(税込）R４.４現在

所要時間30分

画面修理やバッテリーの修理から接続系の修理も安心の3ヶ月保証付き。

受付も簡単スピーディー。iPhone修理ならカバーガレージ恵比寿にお任せください

Apple社との契約で純正部品の供給は勿論ですが、サービスマニュアルどおりにトレーニングを受けた技術者が施工します。

※参照Appleホームページ【修理プロバイダの確認　Appleサポート】より

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